万代書店長野店にコスモス自販機が
レトロゲー探し長野編。前回は長野市のハードオフとブックオフを巡りましたが、今回は万代書店長野店へ行ってきたお話しです。
前回はこちら
・「国土地理院データ」(国土地理院)(https://www.gsi.go.jp/top.html)をもとにおゆるり作成
今回行ってきたのは緑丸の万代書店長野店です。
建物を写メしまくる不審者プレイを終えお店に入ろうとしたところ第一レトロ発見!!
昔の型のガチャガチャじゃないか。
このコイン投入口、レバー、取り出し口、、
いいねえ。
不意に顔を出すレトロ頭ゆる五郎。ふふっ気分はもう孤独のレトロ。
さあお店にはいろ・・、
お店入口の横の隙間にしれっと彼は佇んでいた。まるで長年音信普通だった幼馴染にばったり出会ったような懐かしさ。
昔、赤いあいつは学校の帰り道にある雑貨屋の前にいつも立っていた。100円入れてレバーを下げると箱に入って出てくる怪しげな景品の数々。それが宝物に見えたなあ。親にねだって100円もらえた時は小躍りしたものだ。しかし奴は挨拶もなくいつの間にか姿を消してしまったのだった。
「コスモス!コスモス!」駆け寄るゆる五郎。
お前は昔から赤かった。あの頃と全然変ってないな!!
(幼馴染近影)
このケースに並べられてる日焼けした箱ケースがたまらないんだ。
餓狼伝説SPECIALって何が出てくるんだろう?
そんな彼も今は1回300円。出世したな~このやろう。
ここで立ち去るのは野暮ってもんだ。ここは一つ大人になった俺の財力を見せつけてやろうじゃないか。
100円玉を3枚入れおもむろにレバーを下ろす。これはもはや、、、儀式。
ゴトン。
ごくり。箱に入った景品が出てきた。箱の絵・・怪しい・・・だがそれがいい!
たまらん!たまらんな!うへへへ!
さあ何が出てくるか。階段を勝手に降りていくスプリングかビック○マンをパクッたペラペラシールか何でもござれだ。
これはあれだ。ほのかに鬼を滅ぼす感じの巾着だ。あいつも時流に乗ることを忘れていない。
大きさもちょうど良くて意外に使えてしまう。私はもっと使い道に困るものを期待していたのだが!!
こうして私と赤いあんちくしょうとの感動の再会は終わったのだった。
– 孤独のレトロ 万代書店長野店編・完 –
万代書店長野店でレトロゲーム探し
いや終わりません。レトロゲームを探さないと。2階建てででかいっす広いっす。ゲーム・カード・CD・マンガ・釣具・楽器・・取扱商品はたくさん。
あつ森のamiiboカードが200円くらいで大量にあって色々漁ったり。
レトゲーコーナー!
今回の遠征で見ることの無かったゲームボーイアドバンスなど種類もありました。
レアゲームのショーケース。ファミコンのダブルドラゴン、魂斗羅、沙羅曼蛇などがありました。
これは去年10月にお店に行った時のレアゲーショーケース。
ファミコンガンダムホットスクランブルの銀バージョンがありましたが売れてしまったようです。レトロゲームの逃げ足は速い!
フロアが広く品数がたくさんあるので見て回るだけで楽しいお店でしたー。
今回は残念ながら欲しいソフトは無かったのですが、コスモスガチャできただけでも満足。
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